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社長・経営者のためのメールマガジン

〜〜〜『社長の着眼』〜〜〜

2007年08月20日号(vol.191)
毎週月曜発行
発行:飯塚保人(ヤスンドコム http://www.yasundo.com)
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《今週のテーマ》
★今からはじめなければ間に合わない

 ビジネスの世界という熾烈な競争の場にいて、トップは他社と 同じ発想、同じ行動をしていたのでは、勝ち抜ける道理はないで はないか。せめて数倍、できれば数十倍の準備をするくらいの意 欲が欲しい。

「しかし、トップは忙しい。未来のための準備をする時間的余裕 がない」
 そんな弱音こそ、自己実現の最大の敵なのだ。確かに、準備、 その準備のための準備などというと、一見無駄なことだとの印象 を与えるかも知れない。

 世界情勢を見るまでもなく、21世紀の変化の速度は、従来体験 したことがないほど速い。その速度に遅れないためには、周到な 準備しかない。

 組織の目的と自己目的が合致していることが、自己実現の前提 条件であることはすでに述べた。しかし、これとて漫然と仕事を こなしているだけでは、合致するわけもない。日々の努力のなか でだんだんと接近し、やがて重なり合うというものなのだ。
「会社の目的と自分の目的とがどこで重なるのだろう。折り合い をどうつけていったらいいのか」
 常にそう思考する姿勢を持つべきである。社員の目的に合わせ てくれる組織など、どこを捜してもない。あえぎながらでも、合 致点を見出していく。ビジネスとはそういうものなのである。

 なかには、折り合いをつけることを放棄して、組織以外の場で 自己実現を図ろうとするビジネスマンもいる。地域活動に生き甲 斐を見出したり、趣味の世界に生きたりという具合だ。異文化に 触れるという意味からすれば、それも悪いことではないが、ビジ ネスマンである以上、やはりビジネスの場で闘い、自己実現を勝 ち取るべきではないのか。


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メールマガジン『社長の着眼』
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