《今週のテーマ》
★“チェンジ・チェア”ができますか
立場ということを理解する上でのポイントがある。“チェンジ
・チェア”つまり、相手の側に立って考える姿勢である。
例えば、課長なら、部長が自分に何を期待しているのか、どう
なることを望んでいるのか。同じように、部下たちはどうか。
ともにビジネスを担っていく人間たちから見た、あるべき自分
の姿もまた、現在置かれている立場として押さえる必要があるの
だ。
他人の真似は恥ずかしいなどという言葉は、ビジネス界で確固
たる自己実現を成し遂げている人にこそふさわしいのであって、
発展途上人が吐くべき言葉ではない。
極端に言えば、いいスーツを着ている人を見たら自分も着てみ
る、いい言葉を聞いたらすぐにメモする、感銘を受けた話に出会
ったらコピーを取る・・・。このくらい徹底して真似し尽くし、
やり尽くしてみることである。
そうしているうちに、自分なりのアレンジができるようになっ
てくる。このアレンジャーとしての力量が磨かれれば、自然に独
自性も獲得できるようになるのである。アレンジする能力もない
うちから、独自性云々を言うのはまだ早すぎる。自ら上昇思考を
断ち切っている怠慢ビジネスマンと言われても仕方がない。
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メールマガジン『社長の着眼』
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