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社長・経営者のためのメールマガジン

〜〜〜『社長の着眼』〜〜〜

2006年11月20日号(vol.164)
毎週月曜発行
発行:飯塚保人(ヤスンドコム http://www.yasundo.com)
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《今週のテーマ》
★異文化を導入せよ

 「計画」実践の心がまえとして、もう一つふれておきたいのは、
「異文化との交流・異文化の導入」ということである。
 てっとりばやくいえば、ヤキトリ屋のオヤジでも、大学の教授 でも、自分の専門外の人々と積極的に会って、話をきくように心 がけよということだ。そうすることによって、視野を広めること ができ、しかも、新鮮な刺激が受けられるので、発想力がいちだ んと豊かになるのである。この豊かな発想力がストーリーづくり をするうえでの貴重なパワーとなることはいうまでもない。

 たとえ自分と同じ業界のトップのやり方を一から十までマネた としても、けっしてそのトップ企業を追い抜くことはできない。 なぜなら、トップの企業というのは、業界の伝統を踏襲すること でトップの座を維持しているわけではないからだ。そうではなく、 彼らはつねに、過去の経験にとらわれない経営を志し、既成概念 を捨てて、新たなチャレンジをしていくことで、No1企業としての 座を維持できているのである。
 そうした意味で、経営者は、同業者から教わるより、むしろ異 業種から学ぶことのほうが多いといえるのである。

 たとえば、トヨタ自動車には有名な「必要なものを、必要な分 だけ、必要なときに」を旨とする“カンバン方式”がある。これ はもともと、トヨタ自動車が自社の生産を上げるために考え出し た独自の手法だから、自動車メーカーだけで通用するノウハウと 思われがちだが、じつは、他の業種でも、このマネをして生産性 を上げた実例が山ほどあるのである。

 また、他の業界でいい仕事をしていた人々が異業種に進出して きて、業界に革命を起こしてトップにのしあがるというケースも 多い。彼らが大成功をおさめた原因は、“異業種の手法”をうま く応用したことにあるわけだ。したがって、異業種に学び、異文 化のよいところを積極的に取り入れる工夫をすれば、「計画」推 進の大きな助けになることは間違いないのである。


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メールマガジン『社長の着眼』
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発行元:ヤスンドコム http://www.yasundo.com
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