yasundo Profile UDUKI of this Week Link mail to yasundo
Yasundo Iiduka official website
Mail

■━・━・━・━・━・━・━・━・━・━・━・━・━・━・━・━■
社長・経営者のためのメールマガジン

〜〜〜『社長の着眼』〜〜〜

2006年06月26日号(vol.147)
毎週月曜発行
発行:飯塚保人(ヤスンドコム http://www.yasundo.com)
■━・━・━・━・━・━・━・━・━・━・━・━・━・━・━・━■

《今週のテーマ》
★問題を愚直に愛せ

 多くの経営者の方々が、暗く、ふさぎこんでしまうのも、もち ろんそれなりにワケがある。いうまでもなく、その理由とは、会 社を経営していくうえで、前途に山積する「問題」の数々だ。

 私のところにやってくる経営者の方々も、異口同音に、自社の かかえている「問題」の多さを訴え、自嘲気味に「どうしようも ない」と嘆く。
 やれ「売り上げが伸びない」、やれ「生産性が悪い」、やれ 「従業員のヤル気がない」、やれ「在庫管理が思うようにいかな い」等々・・・。
 あげくは「職場が汚れている」「職場のトイレが汚い」とか、 会社の運動会をどうするかといったことまで問題にして、思い悩 む方もいるほどで、いやはや、つくづく社長業とはたいへんな商 売だと思わざるをえない。これでは、胃薬がいくらあっても足り ないだろう。

 「ところで、あなたはいま挙げた『問題』の一つ一つを本当に 解決しようと思っているのですか。『問題』を愚直に愛して、真 剣にそれと取り組んでいますか。本当は、『問題だ、問題だ』と 言いつのることによって、逆に『問題』から逃げようとしている のではないですか」。
 厄介な頭痛のタネであるはずの「問題」を愚直に愛せ、などと 言うと、大方の経営者の方々はビックリして目を白黒させるが、 実は、これはコロンブスの卵のようなもので、過去の先人企業家 たちは、皆そうやって困難な経営の道を歩んできたのである。

 そもそも経営とは、生きた経済活動にほかならないのだから、 その活動の過程でさまざまな「問題」が生じてくるのは当然すぎ るほど当然の話だ。もし「わが社には問題がない」などと言った ら、それは活動らしい活動をしていない証拠で、そちらのほうが むしろ「大問題」といえるだろう。

 つまり、経営とはそもそも「問題」のるつぼであり、会社を経 営しようと思ったら、まずその現実を直視しなければならない、 ということである。


---------------------------------------------
メールマガジン『社長の着眼』
毎週月曜日発行
発行元:ヤスンドコム http://www.yasundo.com
---------------------------------------------


>>メールマガジン申込みはこちら
HOMEへ戻る
Copyright(C) 2003 Yasundo. All right Reserved.