yasundo Profile UDUKI of this Week Link mail to yasundo
Yasundo Iiduka official website
Mail

■━・━・━・━・━・━・━・━・━・━・━・━・━・━・━・━■
社長・経営者のためのメールマガジン

〜〜〜『社長の着眼』〜〜〜

2006年05月29日号(vol.145)
毎週月曜発行
発行:飯塚保人(ヤスンドコム http://www.yasundo.com)
■━・━・━・━・━・━・━・━・━・━・━・━・━・━・━・━■

《今週のテーマ》
★ビジネスは心を込めて

 消費者にある種の感動を与えることも付加価値だといえる。物 のない時代には、それを手に入れること自体が、消費者にとって の感動であった。

 「今日、家にテレビがくるんだ!」
 子供がそう声を弾ませたのは、すでにふた昔も前のことである。 当時はどのメーカーのものであろうと、何インチのものであろう と、構わなかった。それがテレビでさえあれば、感動を与えたの である。しかし、現在はこんな牧歌的な時代ではない。

 その分、感動を武器にビジネスをするのは難しいのかもしれな い。だが、ヒントはある。感動はいうまでもなく、心の動きだ。 他人の心を動かすのは何か。これまた当然のことだが、心である。 つまり、ビジネスに心を込めることが、この時代のビジネスには 要求されるのです。ただ、物を運ぶのではなく、心を入れて運ぶ。 物を売るだけではなく、意志を込めて売る。ここまでくれば、付 加価値を超えて創造価値を付与することにもなる。この姿勢がこ の時代のビジネス・トレンドになりつつあることは間違いない。 ハードからソフトへ、ソフトから心へ。時代は確実に動いている。 テクノロジーばかりに思いを砕いていては乗り遅れるのは明らか です。

 ただし、機能性を徹底することが要求される“ビジネス”もあ る。たとえば、自動販売機がそうだ。自動販売機はリアクション が早ければ早いほど、消費者ニーズに応えているとはいえる。便 利さがそのまま価値でもあるのだ。心暖まるサービスを受けなが らコーヒーを飲みたいという人もいるし、コインを入れれば出て くる缶コーヒーの便利さがいいという人もいるのである。

 このような機能か心かという、二極化現象は今後も続くはずで す。しかし、人間がどちらを追い求めるべきかは考えるまでもな い。機能のほうは自動販売機に任せておけばいい。


---------------------------------------------
メールマガジン『社長の着眼』
毎週月曜日発行
発行元:ヤスンドコム http://www.yasundo.com
---------------------------------------------


>>メールマガジン申込みはこちら
HOMEへ戻る
Copyright(C) 2003 Yasundo. All right Reserved.